★夢物語~覚悟してるとは?・・・
夢物語をしたため中 |
今朝はもう少し眠れるはずだった。しかし夢を見ていて、その夢が核心に入った時、ほとんど目が覚めようとしていた。そんな感覚だった。そして、その夢うつつな意識の中で電話の呼び鈴が聞こえてくる。”呼び出しだな・・・”と思い受話器を取ると、同僚からの連絡だった。夢にしても、その同僚からの呼び出しにしても、タイミングがほとんど変わらなかった。
部屋に戻り再びベッドに横たわる。また眠ろうと思えば1時間以上はまだ眠れる。しかし夢の内容の事を考えつつ、そしてその夢の内容が強引に忘却のベールに掛かろうとしているのを感じ、最後の場面でもしっかり振り返ろうと思い、意識を起床するほうへ持って行った。
夢は最後の場面に行くまでいくつか展開があったと思う。しかし、もうそのイメージを手繰り寄せることができない。部分的に手繰り寄せても何のことかさっぱりわからない。だから目覚める前、夢の核心部分の場面を振り返ることに集中をした。
さほど大きくない部屋。お堂なのか?そこに中年男性を中心に前方を向いて数人集まっている。自分もいた。感じたのは何かに戦いを挑む、そのような雰囲気を感じる。そして、その中心的な男性は強く言った。
”私たちは5名だったか?”
と、感情を強く表している。そして元の計画でそうではないと言いたげだ。その言葉を聞いた私はこういった。
”覚悟はしています!”
と、何かその5人の中に自分が加わる覚悟だと言いたげだった。しかし夢を見ている自分の意識では、元々3名のはずだったと感じている。それが違っていることにその中心的男性がイライラしているのがわかる。
そして、何か名前のリストのようなものが見えた。それはその5名の名簿のように思えた。そして自分の名前があったが、他の人達のものには名前の下に生年月日!?のような文字数字があるような気がする。私は、自分のものにはそのような表記がなかったことにふと感じたことは、
”そっか、自分はこの戦いで命を落とすかもしれない”
という自覚だった。いや待てよ!その数字は期限のようにも感じる。それが自分のは消えている。どういうことだろう?
そして中心人物の男性は一旦全員この部屋から出ろと促す。すると、私の横にいたであろう若い青年が何かを言う。自分の考えが変わったんだという事を話そうとしている。その子はおそらく当初の3名の一人だった。要は、その子の考えが変わってしまったことで、私の運命が変わろうとしていると思った。
その部屋にいた5名は、あと女性2人いたと思う。奥にいた女性はちょっと年齢が高めだめだ。その女性も私同様後から加わった2名の一人。容姿はわからない。そしてもう一人の女性は当初の3名のメンバーだった。こちらはもっと存在が見えないが、いるという存在だった。
夢ではっきり覚えているのはそこまでだ。
自分はその戦いには加わる必要はない。”お前は違う!”とその中心的男性は私を強く拒もうとしている。だから一旦外に出て事を正そうとしたのだろう。
また、変な夢を見たなと思う。
正美
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