自分の甘さに惚れ惚れする・・・・
バースデーウィークが終わって、ちゃんと自制をして”生活するぞ~っ!”と誓いまでは立ててないがそんな気持ちを抱いたはずが、”まだバースデーマンスだしぃ~”と期限を延ばして自分を甘やかす。そんな自分にもう惚れ惚れする!
”えっ、何か・・・?”
そうしようと思ったのも行きつけの店ビストロ「hana」の長居店が入っているテナントの上階に住んでいたけども、昨日の夕方にオーナーさんの退居の立ち合いが終わり、無事に鍵を返却できたので銭湯帰りに立ち寄った。
”いいよね!?これくらいは・・・!”
と心に問いかけ自分で許可を出す。(笑)
最近はもっぱら赤で、昨晩もそんな気分。店長さんにオススメを聞くと「黒毛和牛のハラミ」だそうで、そりゃもちろんいつもの”安~い客の肴チョイス”からは一気にレベルが上がる。”そんな気分じゃないですよね~”と言う店長さんに、”じゃ、それでっ!”と即答。
”おいおい、いっちゃう!?”
嬉しいじゃない一つの区切り付いたんだし、”自分を褒めてあげなさい!”と有森裕子がささやいてくれてるはず!?
自分を甘やかすのは、心だけじゃなくてこういう良いものを摂り入れて身体も潤してあげなきゃさ。もちろん親には内緒(笑)
夕方立ち合いの約束時刻前、同じ階の一番長く住んでいるというご夫婦から”引越しされたんですね~”と声を掛けて頂いた。両親が市営住宅へ引越し、自分も改めて引っ越したことをお伝えする。ちゃんと入居時にこういう賃貸でも挨拶周りしておいて良かったね。ちゃんと”江頭さん”と名前を呼んで下さる。今時、一般賃貸マンションで隣の人の名前なんて知りやしない事がほとんどだ。
両親にとってはキツイ1年半だっただろうし、自分にとってもキツイ一年半だったと思う。幸いにも希望通りの場所の市営住宅に2度目で当選を果たして、両親にもある意味終息の場所を用意できたかなと思う。もうこれで尼崎に戻る必要はない。念のために維持していた祖母の家ももう手放して良いだろう。翌年度の地代を支払うまでに何とか処理しよう。
この長居の町に感謝。土地の氏神様に感謝。今年の年末年始、大晦日と元旦はなぜかお休みになった。両親と氏神様に挨拶をしっかりしに行こうと思う。
正美
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