昨晩の夢物語・・・
夜は18時に両親と夕食を摂るのが日課のようになっている。その前には大体は缶ビールを一本開けているが、夕食には何かしらもう一杯追加されている。その後はどうなるかと言えば、いつの間にか眠りにつく。時には20時までには眠ってしまうこともある。途中、目覚めても”まだこんな時間?”という時間だ。
ここしばらくの眠りは憂鬱なものだ。”今晩はどんな眠りだろうか?”、”まともに眠れるだろうか?”とかそんな考えの中眠りにつき、そして夜はベットの上でもがくことが多い。学(ガク)が枕元や足元でもぞもぞするのはいつもの事。これは良い。確かに寝苦しさはあるのだが、ここ最近の寝苦しさは異質のものがある。
昨晩、夢を見た。死んだ姉が出てきた。その時、自分の意識はハッキリと”出てきたな!”と自覚する。そして、自分は姉の様子を観察する。表情であったり、体の様子であったり。何かを訴えてきているはずだからだ。これはあくまで夢の中に現われた姉の姿を見て感じた事だ。
体がボロボロだな・・・。それを象徴するのが整体師の先生がそばにいた。姉を施術でもしようというのだろうか?その先生は近所の先生で、引っ越してすぐ父が急にまともに歩けなくなりお世話になった先生だ。自分も常に引っかかりのあった左腰を施術してもらった。そんなボロボロな姉の表情は穏やかだった。きっと吹っ切ろうとしているんだと感じた。穏やかな白い光の靄に向かいたいという思いも感じた。
ただ、足かせとなっているものも分かった。断ち切れない思いもあるのだろう。でも、顔の表情や周辺の状況を眺めると近いなと思った。これはあくまで感じたこと。早く楽になれるように、こっちでやれることはやってあげようと思う。
そう。これはあくまで自分が夢の情景をみて感じた夢物語だ・・・。
正美
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