次への布告かねぇ・・・
朝から早速マクドナルドに来て、4日と、8,9日の経費のまとめをしている。外は秋晴れの綺麗な青空。そして今日は日曜日。朝からこうしてパソコンに向かい、レシートをまとめる自分の現実にちょっと悲しくなる。おまけに午後から仕事。連休がなくなった。とは言え、現地での処理が終わった事には変わりはない。
これからの処理は、
- 法務局で建物消失の登記申請をすませる。
- 小城市に助成金申請の報告書を提出する。
- 土地を売りに出すための仲介業者を選定する。
とにかく、1と2は今回の解体工事の支払いが済めば、その領収書と登記申請に必要な書類を一緒に送付してもらうことになっている。問題は、あの土地が売れるかだろう。もうあの土地は現相続人の父にも、その先の相続人なる自分にも全く必要のないものだ。売れれば、今回の費用くらいは取り戻せるとは思う。そんなことを考えながら、昨日も帰路についていた。
やっと一つ大きな仕事を終えた途端に次の処理事が舞い込んでくる予感だ。今度は母の実家、借地上の空き家だ。正直、この佐賀の空き家の問題が出てきて以降、ほぼ”それどころではない!”。売買依頼契約をした不動産屋に任せきり。何度か買い手が付きそうだと何度が呼び出されたが、どれも納得いくものでもなくダラダラと時間だけが過ぎていた。
それが昨日突然と向こうから”おいおい、忘れてないか~?”と言わんばかり、流れが意外な所から割り込んできた。事が上手く運べば決して悪い話ではない。一つの大きな事が片付いた途端、タイミングを見計らったかのような流れだからだ。ただこれもしっかりと事の成り行きを感じて、先々の事を見据えて自分がコントロールしなくていけないなと強く感じた。とにかく、佐賀の件、これまでの事が良い学びになっていることは間違いない。
それにしても、この一件が表にでてきて処理すことになってからの、自分の行動力は何かに背中を押されるかの勢いだったねぇ。
正美
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