おっさんの七夕・・・
昨日の七夕前日の夜、今の現場にいるEPA候補生の数名がラウンジに集って七夕の短冊飾りをしていた。巡回業務を横目に彼らの短冊書きの様子をチラッと覗き見をする。彼らがしたためる願いは”家族の幸せ”、”日本語習得”、”国家試験合格”への願い。女子であれば”彼氏ができますように”、”結婚ができますように”という願いが多い。覗いてみるとやっぱりそんな感じだった。
自分の願い事は一枚の短冊では書き足りないかもね。一つに絞れと言われても無理だろう。こういうのを”欲深い”というのだろうか。”幸せだな~”という感覚をいつも持っていられたらと思うので、ついそう感じれる、感じれるかもしれない願いを持とうとあれやこれやとなるのは必然。もし短冊に願い事を一つ書くとすれば行き着く結果を願えばいいのかもしれない。手っ取り早く・・・、
”幸せだな~”
って言葉で。これって究極の願いでもあるよね。何でもかんでも幸せに感じることができる、そんな能力ってすごいと思う。”幸せだな~”と感じれるには、そうなると信じれる選択を一つでも多く重ねることだとここ1~2年強~く思うのよね。そうするしかなかったってこともあったけど・・・。すぐにそう感じれることもあるし、数か月、数年先にやっと感じれることもある。そうであるこに気づかず時間が過ぎていることさえもある。
毎年、「七夕」の季節になるとこの動画を観に来てしまう。『トップをねらえ!2』のエンディング。このセリフの下り、本当に好きで何度も観返してしまう。韻を踏んでいるわけでも全くないんだけども、ポエムだなこのセリフ。おい(小泉)進次郎!「ポエム進次郎」という尊称を冠するなら、これくらいポエムってみろよ!(笑)
”神様を見たことはたぶんないと思う。”
”もし神様にも願い事があるとしたら、それは何に願えばいいのだろう?
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