半年後...
いつの間にやら半年以上が過ぎている。更新もほとんどできていない。物事を考えて、言葉にするということの億劫さ。ましてや、これまでずっと続けてきた英語訳を添えて更新することのさらなる億劫さ。もう日本語だけでいいかなと思う。もう自分は海外との関りも少なくなったし、これからはそんなに外に目が向くこともないだろう。だから、これからは日本語だけで更新をしようと思う。
年明けの姉の急死以後、これまでの半年の生活は変化に対応するドタバタの日々だった。引っ越し、そして両親との新生活。引っ越しに伴う各諸手続きを次から次にこなす。自分の手続きは大したものでもないが、両親の手続き事がこれほど多いのかということに驚かされた。郵便受けにはほとんどが両親の手続きに関する通知ばかりだった。
いきなり始まった両親との生活に最初は戸惑うだろうかと思っていたが、今の所は”さほど”といった感じで別段と困ったことはない。両親と生活を共にすることへの以前の感じ方と、今とは全然と違うものだからだろう。もちろんこれまで20年近く一人暮らしをしてきた自分なりの生活の環境、リズムが持てていないフラストレーションを感じないと言えば嘘になるが、そうしようと自分で考え決めた事だから上手く付き合っていくしかない。
様々な過程があってこういう事の運びとなったが、自分が取った選択が正しかったか、そうでないかは未来の自分に見て知ることができるだろう。どうなろうが自分の選択に責任を持つ(当たり前だけども・・・)。自分にとってその時に”正しい”と感じたことに正直に、心に素直に行動することが何よりも大事だと信じている。
6月も終わるころ、突然と父の実家の処分問題が持ち上がり、佐賀を往復することすでに数回。この夏の暑さの中、動き回っている。”飛んで佐賀~”だな。こっちの事が落ち着き始めたとおもったら、”あっちもかよ!?”と、次から次に出てくる。今年も年末にに両親と伊勢参りをして新年を迎えられるよう、残りの数か月を根詰め過ぎない程度に片していくか!
正美
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