今年の「猫の日」のこと・・・
今年の2月22日の猫の日の出来事。
1度売りに出そうと叔父が紹介してきた福屋不動産(三浦友和が企業モデル)を頼ったが、どうも営業の対応がどうもしっくりこない。二度目の仲介依頼時も同不動産業者に依頼したが結果同じだった。他の不動産業者を探すのが億劫だったからでもあるが、最初から人頼らず自分の感覚を頼りに業者を選定すれば寄り道せずにすんだのかも・・・。
業者(買取をしてくれる)を1社選び売却査定をお願いする。地代の更新支払いが3月なので急ぐ必要があった。見つけたのは小さな業者だが担当の店長さんはしっかりと受け答えをしてくれる方で”この人なら大丈夫”という感じが持てた。この店長さんの声がたまに行くBarのマスターの声と同じ声質で親近感があったのも決めた理由だ。こういう適当のようで、しっかり感覚を使うのがのが自分だ。
2月22日。偶然にも自分の導きの数字の日に売却契約となった。母から名義を引き継いだ2年前、その登記変更の日を自分は敢えて同じ2月22日にしていた。偶然か、必然か!?この導きの数字「222」、数字2の羅列はとても大きな意味と力を持っている気がしてならない。自分のしている選択、決断が正しかったのかどうかと思案するとき必ずと言っていい、この2という数字の羅列が何らかの形で現れる。この日の契約に同席をした親会社の社長(結構若い)が店を去り際に、”有効利用させていただけるよう努力します”と言葉を掛けてくださる。全くの好印象だ。
この家の事を含め、父方の実家の処分も結局は自分が主導で行っている。父方は現状土地のみとなったが、売れるまでにもうしばらく時間を要するとは思うが上手く行くはずだ。長引きすぎるようであれば、今回のように「仲介」ではなく「買取」業者を探し、空き家解体等の諸経費、申告の税金云々のプラスアルファだけは利確して手放すのも手段かもしれない。いずれも祖父母の代からの縁のある土地家だが、その処分を自分は亡くなった祖父母まら託されていると思っている。
特に、猫が話題でもなかったな。
正美
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