節目が近くなった・・・。
昨日、仕事から部屋に戻ると洋服箪笥の上に置いていたワインボトルが違うところにあった。もしやと見渡すとワインがこぼれている痕跡が・・・。
”坊主たちが暴れたな!”
前の部屋はカメラで様子を眺めていたが、部屋数が増えてからはどこにいるかわからないので設置していない。とにかくスイッチが入ったら手が付けられないくらい走り回るので大体は想像はつく。猫バカの自分は汚れたトイレ用猫砂を淡々と綺麗にするが如く部屋の片づけをする。
それでも愛おしく思えるので、この子達との生活は全く苦ではないということだ。今の所この子たちのご飯をくれる「大きな猫爺」の役割を果たせているかと思っている。動物たちとの生活はずっと憧れていた。それはこれまでの生活パターンもあったり踏み切れない所があって、”いつか”叶えたいリストに入っていたが、ひょんなことから3年前に始まった。できれば30代に始めれたらなと、この子たちの平均寿命を考えると思うところがある。それでも叶えたいリストから一つの願いが消えた。
そう言えば、しばらく前にYouTubeで大黒摩季が出演しいるダウンタウンの番組を観た。バラエティー番組出演は彼女の50歳を迎える「50のチャレンジ」の一つだという。そしてこの前の日曜日の松本の番組にコメンテーターとして再度出演している。自分は今年49歳になる。もう悲しいアラフィフだ。小学生の頃だったか、坂本龍馬が自分と同じ誕生日に生まれて、30年後の誕生日が命日だったという事実を知って、もしかすると自分もそうなるのではとビビったものだ。でも、しぶとく生きている・・・(笑)
”50歳の節目は大きいぞ!”
これまでの節目の年齢とは何かが違う氣がする。自分も大黒摩季のチャレンジを真似てみようか。しかしちょっと50個のハードルが高い。五十周年となる約1年半後の2023‐2024年の年、何ができるだろうか?どこかで「自撮りジャンプ」の一枚は撮りたいとは思う。日々体系維持と柔軟体操は欠かせないねぇ。
”チャレンジ!”
何だかんだ理由をつけて避けていた、逃げていたことに挑まないと節目のチャレンジにふさわしくないよな・・・。まぁ、何かわかっていないこともない(笑)。40歳の節目の時は、当時そうだったことをやったんだよね。ただそれが中途半端だったから、もう一度向き合うことになったんだけどさ。色んな事情が絡みに絡んでたっけ蓋を開ければ。あんな経験はもうないししたくないね。楽しい経験がいいでしょ!記念の節目なんだしさ。
やっぱり10個くらいは考えだしたいね・・・。
今日はスパ銭なんて行ってみようかな。
正美
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