花で思い出す南アフリカの思い出と記憶・・・

 GWが明けて、今日から暦通りの人達は日常に戻る。今朝は4時台から目覚めていた。昨晩は銭湯帰りに、階下のバルで白ワイン一杯とポテトサラダを頬張った。ここのポテサラ凄く美味しくて、ゴルゴンゾーラチーズがまぶされている。家に戻ると両親はすでに食事を終えていて、買ってきた赤のボトルを空けて一人夕飯を始める。引き続き自分の部屋に戻り飲み始めたが、友人とちょっとLINEで言葉を交わした後いつの間にか眠っていた。

”また、やってもた・・・!”

と、改めてこの家に引っ越してきてから両親との生活リズムのパターンに見事にはまってるなと思った。太陽の陽ざしが差し込む「陽の氣」あふれる夕刻前の銭湯のすばらしさを実感できる生活を得た一方で、(”さぁ、寝るぞ”ではなく)酔いつぶれ眠ってしまうだらしない感じ。でも、早朝に目が覚めて行動がとにかく朝方になり、こうしてマックでしっかり日常振り返るためにブログ更新をしている。一長一短だが、両親が引っ越してから修正したほうがいいなと感じた。

いつの間にか季節は春から夏に向けての時期に差し掛かっている。来月はもう梅雨時の6月だ。草花も少しずつその季節の変わり目をあちらこちらで見せ感じさせてくれる。生え始めた木々の新芽は生い茂り始め青々としてきた。薔薇の花が近所の鉢植えを彩り始め、その盛りとなっている氣がする。もちろん薔薇だけでなく、昨日も銭湯の帰り、夕陽に映えていた「極楽鳥花」を立ち止まって携帯カメラで一枚撮る。この鶏冠(とさか)みたいな花を知ったのは添乗員時代、南アフリカに行った時にガイドがネルソン・マンデラが好きな花と教えてくれた。花を見て当時の旅(南アフリカ)をすぐに思い出す。

南アフリカと言えばジャカランダも有名だけど、なぜかその花が長居公園でほんの少し(ちょっと場所悪い所にある)見ることができる。また、いつも行く天王寺・一心寺の事務所付近では見事な姿を見ることができる。何か不思議な縁を感じさせてくれる二つの花だなと。もし、過去生の魂の記憶が本当に存在するなら、自分の魂は遠い昔南アフリカにあったんじゃないかと思う。満天の星空だったり、「南十字星」の思い入れもそこにあるんじゃないかって思えてしまう。事実、今生でもそれを思わせる経緯は体験したけどね(笑)

過去の南アフリカについての更新:

Flowers in South Africa...

Unforgetable flight CX507...

Table mountain...

The Blue train 1

過去のブログの訂正、加筆した方が良いかもね。13年分はまぁ無理か(笑)

この曲25年くらい前に歌ったのよね実は。1年ほどクワイヤーに通ってた時。どれだけ南アフリカと縁があるねん(笑)


正美



コメント

人気の投稿