写真で伝える一日みたいな・・・

4月も程なく終わりを迎える。桜も終わり、ハナミズキが大きく花弁を拡げてまた散ってい頃合い。あっという間に5月、6月と夏に向かっていく。昨日は仕事も休みだったので、早朝にマックでちょちょっと持ち帰った職場の雑務を仕上げる。そこまでやる必要もないかなぁって思うが、その方が手っ取り早かったし・・・。

私：”今度チクッっと刺す話しますね。（笑）”

Ａ：”構えてます！”

切り返しにユーモアのあるＡさん。

そういえば、今月の社報の巻頭の写真素材は自分が提供したものを使ってくださった。たまたま”なんちゃって”写真趣味がある事を会社の事務方がしてしばらく前にストックをシェアした。これで2度目。前回は年末の号。釧路のタンチョウセンターに行った時の一枚だった。今回の一枚は天王寺の市立美術館前で撮影したもの。一眼レフで撮った記憶がないんだよねこれ。たぶんiPhoneカメラだったような。ここまで撮れるiPhoneって優れものだよ全く。

さて9時過ぎにマックを出て、一心寺に向かった。26日は姉の月命日で両親が書き上げた供養の為の写経を納めに行った。自分は今月で２週目の１３巻目。両親は１１巻目。彼らも程なく１周目を終える。コツコツ毎月書いてくれれば再来年の1月に一緒に一心寺で”写経がんばったでしょう～”的な式典に招待されるはずだが、今年自分の方が先に108巻の「花献表彰」に達してしまうかもしれない・・・。

数日前に、父が写経を書き上げている姿を食卓でご飯を食べながら眺めていた。ちょっとパパラッチしてみるかと、そっと自分の部屋にカメラを取りに行く。８０歳を超えた父も不自由な手で一所懸命（筆でうまくかけないので）サインペンで書き上げている。手を撮り、表情を撮り、その姿を記憶に残そうと思った。今でこそ父は字が乱れているが、癖が強いが綺麗な字を書ける人だ。母もなぜか字が綺麗で、筆ペンの筆跡がある程度整っている。自分もなぜか習いもしてないのに、それっぽく書き上げる術をなぜか知っている。不思議だね。

昨晩はなかなか寝付けない夜だった。猫様たちとの昼寝が効いたのか？相変わらずいつの間にか2人は体をベッタリとくっつけている。手探りで携帯電話をとり自撮り。ワカの態勢が無性にかわいい。この子は甘え下手だが、とにかく隙あれば甘えるチャンスを探している。ワカは夜中にいきなり髪の毛をグルーミングしてくれる。これった”思いやり”的な？なんて思っていたが、どうやら違うみたいと最近気づく。

”ご飯頂戴～！”

っぽい(-_-;)・・・。

どうしても眠れないので、しびれを切らし２３時を回って階下のバーに一杯だけ飲みに行った。節約しなきゃいけないのに我慢が効かない。コンビニでアルコール買う方が安いのについつい空間の癒しも求めてしまう。なかなか寝付けない高揚した心身を落ちつかせるにはアルコールだけじゃだめなんだよね・・・。

さて、今日は昼出勤。これからサッと弁当を作りますか！

Have a nice day!!!

正美