あっという間の1年だった・・・
今のマンションに引っ越してきて1年を迎えた。去年の4月14日に”よ~い、ドン!”と両親と自分はタイミングを合わせて引越しをした。両親は尼崎から、自分は長居の前住居から。いつもならちゃんと引越しの様子なりをSNSやブログに更新してるのに、全くそれらしいことをしていない。展開の速さと準備にドタバタだったと思う。あっという間の1年だったが、自分にとっても、両親にとっても無事に2年目を迎えれたことに安堵する。
先のブログ記事でも述べたが、今秋までに両親は抽選に当選した大阪市営住宅の審査が通れば再度引越しをする。ちょっと早き気もしないでもないが、自分が願った通りの展開に進んでいるので流れに乗ろうと思う。これで彼らは彼らの生活の場を改めて持てるので、自分は以前のように一人の生活に戻る予定だ。両親も今のところ健康なので自分たちの生活をまだ自力でやっていける。だからあえて無理をして一緒に住む必要はないと思う。ただこれからは近くに住むという条件が生じた。正直課題は多いが、昨年までの展開を考えると軌道修正できたと信じている。
一人の生活に戻った後、今のマンションに単身で生活するには無駄に部屋数が多く、そして賃料も高い。凄く便利なロケーションなんだけど・・・。誰か同居してくれる人がいればいいが、うちの猫様たちのストレスになってしまうと困るので、退去するのが最善だと思う。ただ長く一緒に過ごしていける人であればという考えもある・・・。目途は2年以内で、そういった人が現れないなら、その間に貯めたお金で引っ越す方が良いだろう。これから2年は切り詰めた生活になることは確かだ。日々、家計簿とにらめっこして「現実直視」を心掛けなければ。疲れてくると(現実)逃避癖があるから・・・(-_-;)
昨日、写経堂に今月分の姉の御霊の為に般若心経を納めてきた。姉に対する2年目の写経の最初の月。そして夕食時、両親との会話に死んだ姉の話がちょっと出る。父親はとかくあーだこーだと言わないが、母親はポツポツを過去の出来事を思い出すように話す。姉が中学校の時のちょっとした逸話がある。自分も潤覚えの事だったが、”あぁそれねぇ・・・”と思い出す。当時の先生、友人、そして両親をドタバタさせたやつだ。自分は当時の事をよく理解していなかったが姉はある流行りに巻き込まれたんだけど、自分からすれば”やばっ”思うやつね。まぁその時の状況を今更両親に聞きだしてもね”もう良いか”って感じだけど。何かの参考になるかもしれにけどさ・・・。
本当に時間が経つのは早いね。
正美
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