JUNE 2023 ~ 期限切れに悶える夢・・・


悪夢?

最近、頻繁に同じパターンの夢を見る。それはこういう展開。

”添乗員さん”になぜか戻ってる自分。そして海外ツアーの出発日が迫る。場面は出発寸前が多い。そこで自分は自分のパスポートの有効期限が切れているという事を強く訴えている。でも周りはお構いなしに事が進んで、どんどんと出発が迫って”俺のパスポートの有効期限が~っ!”と悶えている。自分は意識はこれは夢だとハッキリと自覚している。だから(夢の世界なのか現実の世界は分からない)自分の感覚を穏やかに保とうとして夢から目覚めようとするが、”うぅっ・・・・”(-_-;)。

”有効期限が~~~~~~!”


今朝もまた関連する夢を見る。もう添乗員さんだ。でも”パスポートの有効期限が~”ではない。国内のツアーの感覚があって電車!?のチケットをお客さんに配っていた。本当に夢の頻度が最近増している。”パスポートを再取得しなさい!”という啓示なのか?なんて考えが浮かぶが”海外に出掛けることに今は全く興味ございません”なんて気持ちを今は持っている。強く海外に拒否反応を示す自分がいる。とは言いつつ、先日は前職場で当たり前のように異国情緒に触れ、また現職でもどっぷり異国人溢れる環境(東南アジア系等)に身を置く。

先日行った北海道。添乗員さんモードの旅だった。北海道と言えば「白い恋人」。職場にもお土産で買いながら、自分も好きなのでパクつく。やっぱり美味い。現実逃避旅行!?そんな所も無きにしも非ず、少しでもその要素を持とうと考えていた旅行だったが、実際はそれどころでもなかった。両親同伴で彼らこその”現実逃避”が主旨だったからだ。自分自身の仕切り直し北海道旅行は近々しようと思う。

で、旅行以降に次々に病人が出る我が家。今のところ自分を除くなんだが、とすると両親・・・。母は膝(半月板!?)骨折。出発の2か月前には背骨の圧迫骨折。父、脱腸。”なんじゃそりゃ!?”だよね。


昨日は父の脱腸手術前のレントゲンやCTも撮影、主治医との日取りの打ち合わせ等の為に通院。主治医の先生は散髪したのかなんかイケメンになっていた。それはさておき、同意書云々書類が多い。2泊3日の入院期間で上手くシフトの調整を同僚にお願いをしなくては。どう対処するか考えを巡らす。お世話になる病院は現在の住まいからも近く徒歩でも行ける。その他大きな病院も数か所あり選択枠が多い。便利な町だよここは。だからこそ、2年前両親を呼び寄せることにした。色んな色んな”ケガの功名”だな。


名古屋の現場応援帰りにうっかり電車車内に置き忘れたお気に入りの靴の代替で履き始めたこの赤い靴。馴染んできた。このまま履き続けてみようか?基本”もうあかんやろ!”というレベルまで1足を履き潰すまで使うので迷うところだ。赤の色はオールマイティに使える色でもないのよね。ふと行きつけのバルのテラスカウンターで不意に思った。

”「hana」にいなかった!?”

と、スーパーで前に住んでいたマンション(「hana」の真上のマンション)のお隣さんのおばちゃんがレジ待ちの立ち話で尋ねて来た。何度か犬の散歩の帰りに見かけてると。もうエレベーターで真下に降りるだけじゃなくなったので、以前よりは頻度も激減したんだけどね。込み合う前の夕刻にサクッと一人飲みさせてくれる場所には変わりなく、ついつい今でも足が伸びてしまう。

これも小さいが「現実逃避」。

さて、今日から現場にEPA候補生のインドネシア人250名弱の第一陣が到着する。その他の研修生も合わせると年末までほぼほぼ満室だよ。

おじさん、がんばります!


正美



 

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